バイリンガル製薬業界概説 バイリンガル製薬業界概説2:医薬品の開発ステージと薬事イベント 日本語版(English follows) バイリンガル製薬業界概説について バイリンガル製薬業界概説では、製薬業界の特有の慣習や仕組みについて、日本語で解説し、それを英語で伝える際のコツを紹介していく。 第2回の今回は医薬品の開発ステージと薬事イベントを採り上げた。 英語版はネイティブスピーカーが朗読した音声付である... 2018年10月21日 シュウ
マインドセット・リソース 英語が身につく勉強法の本質 英語が身につく人と見につかなかない人の差は何だろうか。 まず、英語を身につけようとする意識が欠けていると勉強方針もたたないし、実際に具体的なフレーズ等の勉強をすることもないので英語が身につくことはない。 また、英語を勉強しようと思っても勉強方針を読んだだけで満足してしまっては、具体的な勉強が足りず英語は身につかない。 ... 2018年10月18日 シュウ
マインドセット・リソース 英語の勉強よりも大切なこと 今回のエントリーは人によっては耳が痛い内容かもしれない。ただ、現実を無視してリソースをつぎ込むのは人生の無駄遣いなので、あえて書くことにした。 これまで、製薬英語を勉強するうえで、目的を設定し、その目的に応じて不要なものを捨てて学習項目の優先順位をつけることが大切であることは別のエントリーで既に述べた。 また目標を設定... 2018年10月15日 シュウ
バイリンガル製薬業界概説 バイリンガル製薬業界概説1:製薬会社ビジネスモデルと薬事規制 日本語版(English follows) バイリンガル製薬業界概説について バイリンガル製薬業界概説では、製薬業界の特有の慣習や仕組みについて、日本語で解説し、それを英語で伝える際のコツを紹介していく。 第1回の今回は製薬会社のビジネスモデルを採り上げた。 英語版はネイティブスピーカーが朗読した音声付である。 製薬企... 2018年10月14日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ10:会議を設定する(会議資料とメモ送付) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ10は、前回に引き続き会議設定に関する表現を取り上げた。今回は会議で用いた資料とメモの送付で使える文例である。 先日紹介した必修フレーズ1~7までで依頼した照会事項回答レビューの結果、Globalと日本チームで意見を確認する会議が必要になり、文面で会議設定する場面を想定している... 2018年10月12日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ9:会議を設定する(事前コメント依頼) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ9は、前回に引き続き会議設定に関する表現を取り上げた。今回は会議に出られない場合の事前のコメント提供依頼、他に会議に関して連絡が必要な人がいるかどうか確認する文例である。 先日紹介した必修フレーズ1~7までで依頼した照会事項回答レビューの結果、Globalと日本チームで意見を確... 2018年10月11日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ8:会議を設定する(今後の予定共有) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ8は、前回に引き続き会議設定に関する表現を取り上げた。今回は会議の目的、会議日時の選択理由、今後の想定タイムラインの文例である。 先日紹介した必修フレーズ1~7までで依頼した照会事項回答レビューの結果、Globalと日本チームで意見を確認する会議が必要になり、文面で会議設定する... 2018年10月10日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ7:会議を設定する(目的と都合確認) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ7は、会議設定に関する表現を取り上げた。 先日紹介した必修フレーズ1~7までで依頼した照会事項回答レビューの結果、Globalと日本チームで意見を確認する会議が必要になり、文面で会議設定する場面を想定している。この文面は4つに分割して必修フレーズ7、8、9、10でカバーする。 ... 2018年10月9日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ6:メール質問に回答する(アクセス権) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ6は、文書へのアクセスに関する表現をいくつか取り上げた。 先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームからレビュー文書へのアクセスの仕方について問い合わせがあったという前提で今回のフレーズを作成している。 このフレーズもそのまま使えることを意図... 2018年10月5日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ5:メール質問に回答する(薬事的判断) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ5は、必修フレーズ2のCで想定していたフレーズである。今回はチームの薬事的判断に関するものである。 先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームから日本チームの方針について問い合わせがあったという前提で今回のフレーズを作成している。 このフレー... 2018年10月3日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ4:メール質問に回答する(主要評価) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ4は、必修フレーズ2のBで想定していたフレーズである。今回は臨床試験で重要な概念・用語である主要評価項目に関するものである。 先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームから日本チームの方針について問い合わせがあったという前提で今回のフレーズを... 2018年10月2日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ3:メール質問に回答する(用法・用量) 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ3は、前回の必修フレーズ2のAで想定していたフレーズである。製薬英語でも特に重要な概念・用語である用法・用量に関する内容である。 先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームから日本チームの方針について問い合わせがあったという前提で今回のフレー... 2018年10月1日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ2:メール質問に回答する 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ2は、こちらからの依頼メールに対して質問があった際に回答に使えるフレーズである。 先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームから日本チームの方針について問い合わせがあったという前提で今回のフレーズを作成している。 このフレーズもそのまま使える... 2018年9月30日 シュウ
製薬英語必修フレーズ 製薬英語必修フレーズ1:文書レビュー依頼 背景 発信英語として身に着ける必修フレーズ1は、文書レビューの依頼に用いるフレーズである。 製薬企業では所属する部署にもよるが、薬機法に基づいて薬事文書を作成し、PMDAや厚労省に提出する必要がある。文書は通常複数人からなるクロスファンクショナルなチームで作成され、執筆者は適切なレビュアーを選んで、レビューを依頼して文... 2018年9月27日 シュウ