背景

発信英語として身に着ける必修フレーズ2は、こちらからの依頼メールに対して質問があった際に回答に使えるフレーズである。

先日紹介した必修フレーズ1の文書レビュー依頼メールに対して、Globalチームから日本チームの方針について問い合わせがあったという前提で今回のフレーズを作成している。

このフレーズもそのまま使えることを意図した。なお、今回列挙しているA、B、Cにはそれぞれ日本チームのミーティングで決まった方針が入るが、フレーズが長くなり過ぎてしまうので、省略している(後のエントリーでカバーした)。

フレーズ2

Thank you for your response. Based on the Japan team meeting today, we propose our basic strategies regarding the PMDA inquiries as follows:

1. A(フレーズ3).
2. B(フレーズ4).
3. C(フレーズ5).

Please let me know if you have additional questions.

「ご連絡ありがとうございます。日本チームの今日のミーティングで決まったように、PMDA照会事項に関する我々の基本的な方針は以下の通りです。

1. A。

2. B。

3. C。

追加質問がございましたらお知らせください。」

解説

Thank you for your responseは日本語のご連絡ありがとうございますのように決まった言い回しである。

Based on [名詞]で「○○に基づいて」という意味になる。根拠を説明する際に頻用されるフレーズ。On the basis of [名詞]も同様の意味である。

[主語] propose [名詞]で「○○を提案する」という意味になる。

regarding [名詞]で「○○に関して」というフォーマルな言い回しになる。with regard to [名詞]や in regard to [名詞]も同様の意味であるが、メディカルライティングでは無意味に語数を増やすことは好まれないので、例文では一番スタンダードなregardingを用いている。ここではよりシンプルにforを用いても良い。

省エネ英語で発信する際は、冠詞、完了形及び複数形を省略したり、前置詞のミスは無視しても良い。今回は、冠詞やyourやourを削除し、名詞は単数形を使用し、小難しいregardingをシンプルなofに置き換えた。したがって、実践の際は以下のように省エネフレーズとすることができる。

フレーズ2(省エネバージョン)

Thank you for response. Based on Japan team meeting today, we propose basic strategy of PMDA inquiry as follows:

1. A.
2. B.
3. C.

Please let me know if you have any question.

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