背景

発信英語として身に着ける必修フレーズ10は、前回に引き続き会議設定に関する表現を取り上げた。今回は会議で用いた資料とメモの送付で使える文例である。

先日紹介した必修フレーズ1~7までで依頼した照会事項回答レビューの結果、Globalと日本チームで意見を確認する会議が必要になり、文面で会議設定する場面を想定している。この文面は4つに分割して必修フレーズ7、8、9、10でカバーする。

このフレーズもそのまま使えることを意図した。

フレーズ10

Thank you for your time and fruitful discussions. I have attached the slides for the meeting tonight.  I summarized the key discussion points below:

1. A
2. B
3. C

Please let me know if you don’t agree with the above summary.

「お時間ありがとうございました。お陰様で有益な議論ができました。今夜の会議の資料を添付しました。会議のディスカッションポイントを下記にまとめています。

1. A

2. B

3. C

理解の齟齬がありましたらお知らせください。」

解説

fruitful discussionsで「有益なディスカッション」という意味。

[主語] have attached [名詞]で「△△を(メール)に添付しました」という意味になる。他に同様の意味で使えるのがplease find attached [名詞]である。こちらの方が定型的でよりフォーマルである。

[主語] have summarized [名詞]で「△△をまとめた」という意味。

if you don't agree with [名詞]で「理解に不一致があれば」という意味。ここでは、参加者の理解を合わせるのが目的で後々議論の振り返りができるように他の参加者のコメントを求めている。

省エネ英語で発信する際は、冠詞、完了形及び複数形を省略したり、前置詞のミスは無視しても良い。今回は、冠詞を削除し、完了形を過去形に、複数形を単数形とした。したがって、実践の際は以下のように省エネフレーズとすることができる。

フレーズ10(省エネバージョン)

Thank you for your time and fruitful discussion. I attached slides for meeting tonight.  I summarized key discussion point below:

1. A
2. B
3. C

Please let me know if you don’t agree with above summary.

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