1回1文!目と耳から服用するくすりの英語#41(ドラッグリポジショニング)

11文!目と耳から服用するくすりの英語#41

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https://www.mag2.com/m/0001684701.html#detailbox

■例文:

History is replete with examples of drugs that were initially used in the wrong way for the wrong condition until their better use was established with drug repositioning.

■音声:

通常版

電話版

■語彙:

history:歴史

drug repositioning:ドラッグリポジショニング。医薬品を当初の想定と異なる使い方で実用化することを指す。drug repurposingやdrug reprofilingとも言う。

 

■重要表現・解説:

replete with examples:豊富な例がある

initially used:当初使われていた

in the wrong way:間違った使われた方で

for the wrong condition:間違った症状に

better use was established:より良い使い方が確立するまで

 

■訳:

当初間違った使われ方で間違った症状に使われており、後になってより良い使い方が確立した医薬品は歴史をみても豊富な例がある。

 

■省エネフレーズ:

History is full of examples of drugs initially used in for wrong condition until their better use was found with drug repositioning.

このフレーズを実際に自分で活用する際は、冠詞、完了形、3単現のs及び複数形を省略したり、前置詞のミスは無視しても十分通じる。
今回は、冠詞、「in the wrong way」を削除し、「replete with」を「full of」、「established」を「found」にそれぞれ簡略化した。

 

省エネフレーズに関しての詳細は、製薬英語マスターの労力を8割減らすための3つのポイント(保存版)を参照されたい。

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